WRC2022_RallyJapan_DAY1

21番目に出走したベテランの新井敏弘(シトロエンC3)がクラッシュに見舞われた。ステージは赤旗中断となり、その後にキャンセルとなった。Yahoo news)

救急車も来たという話で心配です。

スタートリストによると、19番スタートの#29コバライネンのリザルト

14位 time 2:16.7 一位との差は +9.7秒

20番スタートの#30福永 佳は20位で、time 2:24.8 ( +17.8 )

20位以降は皆同タイム扱いになってます。

21番スタートの#31新井敏弘は36位(最後)で、time 12:11.0 ( +10:4.0 )。

22番スタート以降はキャンセルなので、日本人ドライバーでSS1を走ったのは、#18勝田貴元、#30福永修、#31新井敏弘の3人のみという事に。

#31新井敏弘はDNF(Did Not Finish )扱いになっていないので、クラッシュ後に復帰してゴールしたのでしょう。すると、救急車はスタッフか観客?

なんか波乱な幕開けになってしまいました。日曜日まで無事にレースが終わる事を祈ります。

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WRCのHPにシェイクダウンのリザルトが出てました。

一応、Rally1の結果のコピーです。

#31新井敏弘2:14.1の17位、#40新井大樹2:20.0の24位、#38勝田範彦2:18.0の22位

フォードがエントリー4台中2台しか出てないので、エントリー36台全てが1回は走ったようです。Rally1は3回実走が義務ですが、他はレースには関係ないので走らなくてもかまいませんが、やっぱり走りたいよね。道も良いから1走くらいならタイヤの負担も無いだろうし。

Rally1の車はハイブリッド車です。サービス内は環境保護の為なのか、エンジン走行が禁止だそうです。電動走行の場合はパワステが使えないそうで、トップドライバー達が重いハンドルを引き回している姿は珍しいです。

ところで、「ヒュンダイ」ではなく「ヒョンデ」なんですね。

2020年から公式の呼称が原音に近い「ヒョンデ」に変更された。引用元)」

さあ、いよいよセレモニアルスタートです。

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いよいよ始まりました、ラリージャパン2022

シェイクダウンの中継では、国際映像の不具合で、Jスポーツのカメラ映像だけだったのが、ちょっと残念でした。

Mスポーツ(フォード)のフルモーの16号車は未出走で42・44号車の2台のみとのこと。

0カーは奴田原さんがドライバーだとか。

31号車は新井父、40号車が新井息子、また38号車に勝田父(18号車ドライバー勝田貴元のお父さん)とエントリーリストにあります。シェイクダウンでは18・31号車は見てましたが他は見過ごしたかな。ずっと見ていたわけではないので。

この先の中継では、トランプ栗田さんも中継されるそうです。トランプは勝手につけさせてもらってます。右手の動きがトランプ氏に似ているな、という事で。でも、最近は右手の動きは控えめになったようで残念です。

今回は、自宅からテレビ観戦だけです。近くのリエゾン(ロードセクション)くらいは見に行ってみたいのですが、こ、腰が・・・