接写台もどき

スマホで書類などを撮影する時、四角い書類が台形になりやすいので、何か無いかと。

専用の台を購入するのももったいないかなと思っていたので、

既に設置してある拡大鏡に乗せてみました。

水準器でテーブルと縦横並行になるように調整します。一度調整すると、多少の上下でも維持できてます。

ブースターケーブル

バッテリー上がりでお世話になるケーブルです。

上はアマゾンから引用しましたが、こんなケーブルの事です。説明には

  • 4m 600A 長く 極太14mm仕様 高品質 ブースターケーブル
  • 30mm²の芯線で、極太大容量600AMPまで対応できます

600Aあれば、大抵の車の始動には大丈夫だと思います。

おそらく低圧丸形キャプタイヤケーブルを利用していると思われます。というか、使っているとして以下を考えます。

日立の資料によると、このタイプのケーブルで、断面積が30mm2。定常での電流容量は180A(単芯)とあります。600Aより随分少ないです。

もっとも、エンジンの始動であれば、数秒の通電で十分なので、許容電流はもっと大きくても問題ないと考えます。では、どの程度まで大丈夫なのでしょう。

同じ資料に、短絡時の許容電流の計算式が載っていました。

これは、ショートした時、遮断機(ヒューズですね)が働くまでの時間、ケーブルが焼損しないで再利用可能な電流だと思います。時間の反比例になっているので、短い時間ほど多くの電流が流せます。

この計算式から、断面積が30mm2のケーブルに5秒間通電する場合の許容電流を求めると、およそ1860Aになります。また、同じケーブルに600A流す時は48秒まで可能です。

なので、規格としては十分だと言えるわけです。

銅の導体としての質とかクリップ部分の抵抗とか、実際は考慮すべき事も多いですが、1860Aに対して600Aなら安全率は3倍、48秒に対して5秒なら安全率は9倍と考えて、まあ安全と言えるのではと思います。

六角穴加工(ロータリーブローチ加工)

ロータリーブローチ加工について、なかなか理解が追いついていなかったのですが、わかりやすい動画をみつけました。

ボール盤など、ワークを固定して加工する場合は

実際の刃物の傾きは1度です。ホルダーが回転しても、刃物はベアリングで接続されているので、刃先はワークに噛んだまま回転しません。

1度の傾きでグリグリと押し込む加工方法です。

粘土に先端を削ってない鉛筆(外形は六角)を突き刺すイメージでしょうか。

粘土にまっすぐ鉛筆を突き刺して鉛筆を引き抜くと粘土には6角穴が空きます。プレス加工はこれですね。

一方、鉛筆を動画のようにグリグリとこじるように押し込みます。あまり大きく傾けると穴はきれいな六角にはなりませんが、押し付ける力は小さくても押し込めます。

傾けることで、押し付ける力が外周上で一定にならず、角が当たる所に力が集中することで押し付ける力が小さくて済むわけです。(参考

ハメアイの厳しい穴(と言っても、H/h7とかのスキマバメ)に棒を押し入れる時、まっすぐよりグリグリ回しながらの方が入りやすかったりするアレと同じです。(芯が合っていれば、まっすぐに入るけど、なかなかねぇ)

以上のロータリーブローチ加工は、まあ理解していたのですが、旋盤のように、ワークも回転している場合、なぜ?と思っていました。

上の動画では、相対的にワークと刃物は同期して回転しています。(同期しないと丸穴になっちゃう)

動画ではグリグリ感がないので分かりづらいです。

刃物のホルダー(青色)は固定されています。ワークとホルダーの芯は一直線上にありますが、刃物の芯は1度傾いています。(まあ、ホルダーがそういう構造だから。)

なので、刃物の角が当たる場所は、動画だと上側になります。よって、ワークと刃物が回転して上に来た時に強くこじられ、それが順番にそれぞれの角に移動します。

わかってしまえば何でも無いのですが、ホルダーも回転して角が立つのは同じ角だけなのでは?と勘違いしていました。(私だけ?)まあ、この動画を良く見ていたら、なるほどと納得したわけです。

また、他の動画を見ていたら、旋盤で刃物台を1度傾けて、同様な加工をしている動画がありました。位置合わせが難しそうですが、専用ホルダーがいらないのが良い(のか面倒なのか)です。

Youtubeを閲覧していると、色々と面白いですね。有益な動画をアップして下さっている皆さん、ありがとうございます。

ところで、このロータリーブローチ加工って、金額はどのくらいかかるのでしょう?

ツールの値段がなかなかわからなかったのですが、アリババのページがヒットしました。

機械用ホルダー付きKC-CX08AM2内部六角形ロータリーブローチ/ブローチツール

六角穴のサイズは不明ですが、300米ドルでした。

チップだけだと「高速度鋼回転ブローチツール正方形六角形パンチヘッド六角カッター

やはりサイズは不明ですが、「$25.00 – $28.00/ ピース」となってました。邦訳した商品名がすごすぎて何なのか不明な所がすごいというかなんというか。

カタログのダウンロードできるメーカーはありましたが、ユーザー登録とかしてまでは、と思い、ノーチェックです。

モノタロウとかアマゾンとかでは見つけられませんでした。残念。


追記です

株式会社ナベヤが扱っている「ポリアンゴラー(角穴加工ツール)」が「ロータリーブローチ加工」の為のツールのようです。

ポリアンゴラー」とは、イタリアのメーカーで、ミラノ郊外に会社はあります。

カタログには値段の記述もありました。2100Nモデルは1000ユーロ前後なので、13万円ほどでしょうか。輸入販売しているナベヤでは25~27万円になり、モノタロウでは参考価格はナベヤの価格で、販売価格は22~24万円。

4mmの六角刃物(NG16)はそれぞれ、66ユーロ(8,580円)、23,900円、19,900円でした。

輸送費や関税などで高くなってしまうようです。

「brighetti (ブリゲッティ)」というメーカーも「ロータリーブローチ加工」のツールメーカーのようで、山田マシンツール株式会社が扱っていました。

ブリゲッティ」もイタリアでボローニャ郊外に会社はあります。

こちらのカタログも閲覧可能でしたが、値段は載ってませんでした。

日本メーカーでカタログをダウンロードするには名前等の登録が必要ですが、イタリアの両メーカーのサイトでは、何も登録しなくてもダウンロード可能でした。ただ、日本語ではありませんが。

吉野家の思い出

私が初めて「吉野家」の牛丼を食べたのは、1978年の初夏の頃だったと記憶しています。

当時の私は東京の下町で新聞奨学生というものを初めたばかりでした。

朝刊と夕刊の配達と集金、簡単な営業をやりながら予備校に通う日々でした。

重労働という程ではなかったのですが、なんせ19歳、夜食によく吉野家を使ってました。

当時の牛丼は、牛肉なんでしょうが、複数の部位の肉がたっぷり入っていました。玉ねぎとシラタキ(糸こんにゃくかも)、ネギも入っていたような記憶もあります。そして何より、脂ぎっていてスタミナ抜群という味。量も今の大盛りの丼くらいが並盛の丼でした。

賭け、じゃなくてじゃんけんに負けてよく牛丼弁当を夜中に何個も買いに行きました。翌朝、ゴミ箱付近だけでなく専売所の階段や廊下中に牛丼のニオイが溜まっていました。

当時、コンビニはセブンイレブンがありましたが、名前の通り24時間営業ではなく、さらに7-11ではなく、朝は8時くらいからオープンして夜も19時半には閉まってました。なので夜食は近くの青果市場に来る屋台のラーメンか吉牛くらいでした。

ちなみに、上京した翌年の新春に、「サンチェーン」という24時間営業のコンビニが近くにオープンしました。夜中に行ったら、1リットルのコーヒー牛乳のパックをサービスでもらった事もありました。

その後、しばらくしたら、吉野家が倒産したというニュース。でも吉野家は無くなりませんでした。が、牛丼が別物に変わってました。

牛肉は国産牛を使っているとの事でしたが、カンナで削ったような薄い肉。一緒に入っているシラタキと牛肉の区別がつかないような見た目。そして丼が小さくなってしまいました。なんでも、女性も入れるお店にしたかったと、女性の社長という人のコメントを新聞で読んだ記憶があります。

今ネットで調べると、倒産は1980年とあります。その頃のことだったのでしょう。

これが1回目の吉野家の変化でした。丼の大きさは、小さくなったとはいえ、今のサイズと変わらないというか、この時のサイズは今に続いているのかなと思います。特盛サイズの丼でも、大きかった時の大盛りの丼より小さいように思います。私の記憶ではですが。

そして、次の変化が、今の吉野家の味になった時だったと思います。輸入牛肉100%と、国産100%から180度変更するという、当時の社長の記事を読んだことがありました。

というわけで、勘違いしている事もありそうですが、私の中では、吉野家の牛丼は2度変化しているわけです。さらに言えば、牛丼専門店では無くなっている今は4度目の吉野家とも言えるかもです。

吉野家 冷凍 大盛 牛丼の具 10食 セット (160g×10P)

大晦日

今年も残すところあと2時間半くらいか。

とは言っても、普段と何も変わらない。

1日までは雪が不安なので、仕事はじめは2日(土)を予定している。

manacaのロック

久しぶりに名古屋へ電車で向かった。

定期で使っていたプリペイドカードのマナカ、定期は切れているが、チャージはまだあるので、自動改札を入ろうとしたのだが、エラーではねられてしまった。

無人駅のせいか、カードできっぷを買えないので、行きは現金で切符を購入。切符を買うのも久しぶり。

下車駅で確認してもらうと、このカードは6ヶ月使わないとロックがかかるそうだ。解除してもらう。

その後の名古屋地下鉄や、帰りの名鉄では普通に使えた。

名鉄の定期を去年購入する前までは、東京で使っていたパスモをこっちでも使っていた。スイカもある。まだ少しづつ残っているが、使えるのかな?

素数とエクセル

エクセルのグラフ機能を使って素数の不思議を垣間見ます。

1000個の素数リストを作ります。

番号 n素数値 SS/n(Sをnで割る)差分(前の素数との差)
122.0001(とりあえず1とした)
231.5001
351.6672
471.7502
5112.2004
6132.1672

という表をnが1~1229(1000個超えました)を作る。

この表の値でグラフを作成してみます。横軸はnです。

まず、S-n図。単純に番号と素数をグラフ化しただけです。

近似関数も表示してみました。多少ズレてますが、なんか法則がありそうです。近似関数の表示もONにしてあります。

次は、S/n-nのグラフ。

近似というか相関でしょうか。でも、こんな感じでまとまるのも面白いです。

差分は散布図にしてみました。n番目(横軸)の差分(縦軸)です。

当たり前ですが、差分は偶数です。最初の1は2と3の差分なので1です。差分は2,4,6が多いです。200を超えたあたりにぽつんと差分34の点があります。217番1327の次の218番1361の差です。

なんとなく対数グラフのような相関が見えますが、上の例外みたいな点もあるので、やはり素数は不思議です。

マッハ20のミサイル

ロシアが開発したという、マッハ20で飛ぶミサイルは迎撃不可能!というニュースを見ました。マッハ20というのは速さの事で、音速の20倍の速さという事です。

私の世代だと、「マッハ15の流星号」とか思い出します。戦闘機はマッハ3出るとか出ないとか。

では、実際にマッハ20のスピードとはどの程度なのでしょう。

マッハという単位は、1気圧摂氏15度の空気中での音速をマッハ1と定義されています。秒速340mです。

なので、マッハ20は、340x20で6.8km/sとなります。毎秒6.8キロメートル。ちょっと想像できません。

ですが、例えば、国際宇宙ステーションISSは地球の回りを90分で周回しています。

おおよそ8km/sの速度だそうです。マッハ23.5。マッハ20のミサイルでは追いつけません。

この秒速8kmという速度は、人工衛星を打ち上げる場合のロケットの速さに匹敵します。

つまり、JAXAが気象衛星とか打ち上げる時、H2ロケットは秒速8キロくらいまで加速してから衛星を分離して軌道にのせます。

月探査衛星の「かぐや」の場合は秒速11km以上の速度で打ち出す必要があったはずです。

つまり、日本のH2ロケットはマッハ20以上のミサイルと呼べませんか?

もっとも、人工衛星や宇宙ステーションは真空中を飛んでいます。これが1気圧の大気中であれば、とてもそんな速度では飛べません。空気抵抗て燃えてしまうでしょう。

さて、ロシアのマッハ20のミサイル。大気中をその速度で飛ぶとすると、「科学忍法火の鳥」のように炎をまとい、上空を飛ぶ様はまるで火球のように見えるのでしょうか。

この超音速ミサイルは多弾頭の大陸間弾道弾で、6000キロを15分で飛翔するとあります。

日米のミサイル防衛システムでは迎撃不可能らしいです。

6000キロ15分だと平均速度はマッハ6.7ほど。あれ?

大陸間弾道弾はロケットのようなものなので、やはりロケットをミサイルにしたもののようです。なので、もしH2ロケットのフェアリングの中に、GPS誘導できる弾頭を何十個か積めば、マッハ23以上、大圏コースで結ばれる複数の目標を攻撃できる多弾頭ミサイルとしてデビューできそうです。

でも、ミサイル防衛システムでは人工衛星を打ち上げるロケットは撃ち落とせないという事でしょうか。では、防衛できるミサイルのスペックとは???

マッハ20のミサイルより、高価なミサイル防衛システムの能力のほうが気になります。

マイナンバーカードの更新(5年)

マイナンバーカードの更新通知が届きました。

電子署名の有効期限が5年なので、その更新です。

市役所のマイナンバーの窓口で手続きを行いました。

合併前の役場、今は支所ですが、では手続きは出来ません。

マイナンバーカードと更新通知(の部分を切り離したもの)を持って市役所の窓口へ。

暗証番号が2つあるので、それの確認をしてから出頭。

カードと通知書を渡し、もらった申請書に住所・氏名・生年月日・携帯電話番号・申請日を手書きで記入。

指示に従って、暗証番号を入力。4桁の数字の暗証番号と、英数字で長い暗証番号の2つ。直前に確認していたので、メモを見るでもなく入力。入力は窓口に設置されているタッチパネルモニターで行います。

数分で手続きは完了しました。カードと2枚の印刷物をもらいました。手数料はなし。

今回、カードはそのまま。住所変更の手書き部分があるのですが、そのままでした。

カードの再交付は10年毎なので、あと5年はこのまま。顔写真は、まあそんなに変わってないかな。

この間のコロナ給付金の申請では、スマホだけでの申請方法もあったのですが、私は失敗。カードを写真撮影して申請するのですが、手書きの住所変更部分が認識出来ないからではないかと思います。

運転免許証も、新住所は裏面に手書きです。本人確認の為に運転免許証の写真が必要なウェブ申請の場合、免許証の表裏の写真を一枚の画像にして添付する必要があって不便だったり、そこまでしても書類不備で郵送でないとダメだったり。

このカードに手書きで追記というシステムは、カード利用にとても不便だと思います。

とはいえ、交通違反のキップも未だにおまわりさんは手書きで作ってます。免許の更新も、試験場ならその日ですが、警察署だと後日交付。

カード社会とはいえ、まだまだだなと感じます。