スパムコメントが増えてきた

なんでもない記事なのだが、この記事になぜか英文のコメントが週に10通ほど来る。

同じ文面が何件も来るので、すべてスパム扱いしている。Google のサマリーでは、このブログの閲覧数は平均で毎日20ビューほど。なぜかなとは思う。

ここ以下は、あまりタイトルとは関係なく、適当にタイプしている。キーボードを新調した。メンブレンタイプで、3000円ほどだが、うたい文句に、「メカニカルライク」とあったので、値段も安いので購入した。ウィンドウズ11に切り替えたのだが、古いマシンだったのでマシンを新調。それまで使っていたキーボードはPS2だった。新しいマシンにはUSBしか無い。なのでキーボードも新調したのである。

エレコムカンパニーのTK-FCM094HBKというキーボードだ。滑らかでガタツキが無いといううたい文句につられてしまった。今はそのキーボードでタイプしている。タッチは今まで使っていたメンブレンのキーボードが新しい時に似ている。まあ、同じ形式だから当然か。ガタツキ云々はわからない。ただ、使い込んでべしゃべしゃだったのに比べると、べしゃべしゃ感が少しマシになっているように思う。それに、タイプミス、最近、子音より母音を先に押してしまうようで、本来、たとえば「か」と対応すべき所と「あk」と打ってしまうことが多かった。右手と左手で打つ場合で、ア行よりイ行の方が多かった。やはり右手と左手の連携も関係あるのだろうが、なんでだろう、この新しいキーボードでは起きないから不思議だ。おそらく、ストロークが安定しているからではと愚考している。

まあ、タッチタイプするうえで、もっとも重要なのが、変換効率だ。その点、ウィン11のIMEはwin10よりだいぶマシになったように思う。ただ、相変わらず、意味不明な変換も多い。それに、さっきは最初に出たのに、次は2番目とか、わけわからない。

iPhoneはiPadにキーボードをつけて入力する時、あの変換は、IMEとは少し違うけど、わりとリズムに乗って入力できる。それに比べると、IMEはつまづいてばかり。しかし、今のところ、今まさに打っている感じでは、だんだん調子が良くなって来ているようには感じている。さっきから時々変換ミスの報告がどうのこうのというダイアログが出ていたのだが、その影響かも。

というわけで、適当にタイプしてきたけれど、やはり新しいキーボードは小気味よい。

ところで、ワードプレスを使っているのだが、今投稿しようとしたら、いつのまにか設定が変わっている。最近の更新はいつだったっけ?

何が違うかというと、まず、右の設定部分がデフォルトで非表示になっている事。さらに、URLが、今まではタイトルがURLになっていた、というかそういう設定にしてきたのだが、今見ると、”ドメイン/?p=6280”という文字列になっている。

実は、最初のデフォルトがタイトル名のURLだった。知らずにそのままにしていたのだが、日本語タイトルをURLにすると、普通は文字化けするので変更したかったのだが、途中でそれをすると、今までの記事のURLが認識されなかったので、変更はあきらめていた。それが、変更されている。過去記事へのリンクも別に死んでいないので、まあいいのだけれど、いつのまに変わったのだろう。

と思って、過去記事を見ると、タイトルがurlになっている。今回が初めてかも。とりあえず、一旦公開してみる。

url欄がタイトル名に入れ替わっている。やはりタイトル名がurlになっている。変わっていなかった。うーん、残念。この機に連番とかに変更になっているとよかったのだが。

URLはカレンダーから指定すると、日付のurlで表示される。同じ日の投稿なら、複数件が含まれるのだが、それでも。同じ記事でも、別のURLで表示されるのは面白い。エイリアスとか、自分じゃあまり利用しない仕組みだ。

ところで、URLは自動生成されるのだが、その自動生成の方式を変えると、かつて、過去記事のリンクが死んでしまった、という経験があったので、デフォルトに甘んじてきたのだが、記事事にURLは投稿タブの中で変更可能である。これは最近になって知った機能で、この機能を使えば、タイトルをurlにしたくないときに対応できる。もっと早くに知っていれば良かったと思う。

タイピングはスポーツとまでは言わないけれど、タイピングする行為そのものを楽しむ事ができるように思う。もっとも、考えるスピードでタイピングできるのが前提ではある。それに、ミスタイプが多いと、そのたびに思考がとまるのもいただけない。漢字変換が一発で決まると楽しいが、変な変換がつづくと嫌になる。チャットGTPとかのAI技術を使えば、へんな変換は減るのではないのだろうか?そういえば、タイピングのプロの人の記事には、学習機能と切って、同じ変換列に固定しておくという例を見たことがある。それもどうなのだろう。記事の内容によっては、同じ文言を何度も使うことが多い。なのに、学習がないと、文言によっては、毎回深い深度の単語を拾い上げる必要があるので、それはそれでストレスになりそうだ。日本語変換は、英語文化圏の人には何の事やら分からないだろう。

昔、松というワープロと同じ名前の日本語変換があった。そして、松より高いマツタケという日本語変換システムが出て、それを使っていた。当時はブラインドで入力は出来なかったけれど、それでも使いにくいとか使いやすい日本語変換の違いはあった。また、一太郎も長い文章を一発変換できたのは感動ものだった。

いつの間にか、マツタケも一太郎も、OSの入替が繰り返される中で使わなくなってしまった。と同時に、日本語変換がどんどん劣化してきたように思う。かといって、有料で一太郎とか入れる気にもならなかった。べつに文字入力が仕事というわけではない。趣味で使う分には問題なかった。

ぷらインドタッチ、これが出ない、ブラインドタッチ、今度は出た。何か違ったのだろう。まあいいや。で、ブラインドタッチで済ませるようになると、じゃあ、aとかyとか単体でキーイングするのが苦手になってしまった。あくまで、ローマ字として指が覚えてしまったということなのだろうか?英数や記号単体は考えてしまうようになっている。そんなものだろうか?タッチタイプとは話題がちがうけど、モールス符号も、最初は長音短音を聞き分けて判断していたように思うが、40字をこえると間に合わなくなってくる。そうすると、長短音の組み合わせの聴覚上の感覚で文字が判断できるようになってくる。なんというか、うまく言えないのだけれど、条件反射のような感じで、文字が思い浮かぶようになる。ただ、モールスの試験は筆記なので、聞き取れるだけではダメで、文字にしないと試験には通らない。その文字も、大文字か小文字か、筆記体かブロック体か、で悩む。特に筆記体の場合は、冗字と判断されるの確率が高そうで敷居が高いと最初は思っていた。

1アマの受信テストは英文が毎分60文字のスピードの筆記受信だ。eはドットのみだし、iはドット二つ。it is は、トト ツー トト トトト とつづく。文章の最初によく来る組み合わせなのだが、これが緊張している受信テストの最初にくると、いささか慌ててしまう。というか、あわててしまった。えっと思っている間にテストはすすんでしまうのだ。合格はしたけれど、最初のいit is は修正できなくて空白のまま提出してしまった。まあ、合格したから良かったけれど、危なかった。で、私は筆記体の小文字を使っていた。電信級、今の3アマの時はブロック体の大文字だったが、2アマの時には筆記スピードが追い付かなくて諦めた経緯がある。器用な人は1アマのスピードでもきれいなブロック体の大文字で答案を書いていた。プリンターのような答案はすごいと思った。一方私の答案用紙は、文章のはじめは大文字の筆記体で、ある意味、ミミズののたくった並びだ。筆記体の良い所は、ペンを紙面から離さないで記入を続けることができる点だ。聞いて書くという事が出来なくなっていて、頭で理解してから後追いで筆記するスタイルだったので、少し遅れて文字を書くので、筆記体でないと間に合わなかった。またそのせいで、音響がストップしても記入をつづけているので、後からの修正時間が作れない。なので、最初の it is を加えることが出来なかったわけだ。最後の単語はNからはじまり、文脈からNagoyaだろうと予測して記入したにもかかわらず、修正しようとしたら「そこまで」と無常な静止の合図があった。ひょっとしたら、あの時、予測していなかったら、Nagoyaも途中までしか書けていなかったのかもしれない。

モールスも今ではサイレントキー状態で、いまではまったく聞き取れなくなってしまった。モールスは送信も手で電鍵をたたくので、タイピングのように聞き取れるけれど送信するときに、この文字はどうだっけ?などとはならないのが、タイピングとはちがうよういだ。

つれづれにタイピングしてきたのだけれど、やはり変換がネックかな。気のせいか、最初に比べると、なんだか変換効率が良くなったような気がする。気のせいだろうけれどね。その証拠、というか、ひらがなのままでも結構そのままにしてきた。事とか良くとかがあまり変換されないようだ。あと、やはり母音子音の順番は逆転する事がほとんど無い。やはりキーボードのヘタリもその原因だったのだろうか?

PS 今(2023/05/30)読み返すと、結構ミスタイプがある。修正したつもりだったのに・・・。ミスの傾向があるようで面白い。

ジャンプBOOKストアサービス終了

ジャンプBOOKストア!サービス終了のお知らせ

集英社のまんが雑誌「ジャンプ」に関係したサービスです。

スパイファミリー」というマンガの単行本の購入や連載漫画の閲覧とかで使ってました。

サービス終了にあたり、購入済の単行本(電子書籍)はゼブラックという電子書店に移行されました。また、購入コインも、結果的には移行できたようです。

移行手続きなんですが、PCではうまくいきませんでした。利用はPCからだけだったので、スマホにアプリは入れていませんでした。

今回、アプリを入れたのですが、ちょっと困ったことがありました。

というのは、「ジャンプBOOKサービス」という一つのサービスを利用しているつもりだったのですが、スマホのアプリでは、「ジャンプBOOKサービス」と「ジャンププラス」という二つのアプリを利用していた事が判明しました。なのでアプリ二つ、「ゼブラック」も入れると三つをスマホに追加しました。

私の場合、電子書籍の購入は「ジャンプBOOKサービス」を、連載の閲覧は「ジャンププラス」を利用していたようです。PCではクリック一つでシームレスに二つのサービスを利用していたようで、気づきませんでした。

さて、移行作業ですが、電子書籍は「ジャンプBOOKサービス」から引き継ぎコードを発行してもらい、新規アカウントでログインした「ゼブラック」のアプリ内に記入して終わりで、しばらくしたら、ちゃんと新しい本棚に移行されてました。

一方、コインなんですが、私のコインは「ジャンププラス」のコインだったので、払い戻しの対象ではありませんでした。

なので、「ジャンププラス」アプリ内でコイン残高300円分は有効なままです。なのですが、なぜか「ゼブラック」の購入コインに「JBS移管キャンペーン」として、300円分の購入コインが追加されてました。他に、初回ポイント500と、「JBS移管キャンペーン」で100ポイントが追加されてました。

まだ良くわかりませんが、300円分はc、600円分はpと分けて登録されてます。購入・ボーナスポイントとなっているcは不滅ポイントでpは期間限定とか何か制限のあるポイントなのかも。

コイン残高とキャンペーンの金額が同じでしたが、これはたまたまだと思いますが、私としては、電子書籍もコイン残高300円分も「ゼブラック」に移行できたようなものでした。

今回も、結局はスマホで手続きが必要でした。

望ましくないアプリ

ウィンドウスのセキュリティにこんなのが

クリックして続けると

脅威としては低いからだろうか、このアプリを許可するかどうかを求められる。不安なので「いいえ」にしておいた。

ダイアログにある、「CLSID:{6CED0DAA-4CDE-49C9-BA3A-AE163DC3D7AF}」について、マイクロソフトコミュニティ(記事)の回答によると、「ディフェンダーシールドブローカー、本物のWindowsオペレーティングシステムコンポーネントのCLSIDです。」とあった。

自分のPCをレジストリエディタで確認してみると

該当する値が存在していた。

エディタの起動方法は以下。(利用は自己責任でお願いします。)

[参考]レジストリエディタの起動方法

本題に戻って、ではコレを許可するべきなのだろうか?

今の所、許可せずそのままにしている。そのうち何かアナウンスとかあることを期待して様子を見ようと思う。

PayPay&Yahoo

気が付くと、ジャパンネット銀行はPayPay銀行になっていた。

旧トークン、灰色のペンダント型、は電池切れ。JNB時代の店番・口座番号でトークンの再発行を申請。数日でトークンが来た。黒い薄いカードタイプでなんか華奢だった。

トークンのシリアル番号をwebから登録して時刻合わせも完了。これでPayPay銀行も引き続き使えるようだ。残高も少額だが引き継がれた。

さて、Yahoo Japan はアカウントを解約していたのだが、最近再取得した。

旧アカウント時、PayPayのアカウントは持っていなかった(と思っていた)のだが、スマホの電話番号とパスワードの設定とSMS認証でPayPay連携は済となっていた。

今回、Yahooアカウントの再開後に連携しようとしたら不具合で連携出来なかった。

PayPayアプリをスマホにダウンロードしてPayPayアカウントを新規に作ろうとした時、すでに電話番号が登録済だった。どうも、解約した旧YahooIDで連携した時の電話番号とパスワードが引き継がれていたようだ。PayPayのアカウントは無いと思っていたが有ったようだ。アプリをダウンロードしていなかったので、使うことは出来なかったし使う機会もなかったけどね。

PayPayアプリのYahoo連携が「連携済み」になっていたので、これを解約した。その後、webから連携操作をして、無事連携出来た。旧IDで連携していたので、同じ電話番号でSMS認証が通っても、IDが変わっていたので連携不可能だったわけだ。

Yahooのシステムに限らないのだけれど、多くネットサービスが、最近(ここ数年)になってセキュリティ対策で色々とシステムが変更になっている。そのせいか、昔からのユーザーにとって、ID/パスワード方式とメアドや携帯番号、携帯のカメラでの認証とかが混在して、アクセスするだけでも手間がかかるというか、わけわからない。

スマホでの認証をメインにすれば、なんとかなるようだと気づいたのは最近で、なぜPCからだと認証できないのか、とか、なんどもSMS認証を求められたり、不便でしょうがなかった。

スマホアプリをメインにして、webからはサブと考えると、わりとうまくいくようだ。もっとも、スマホアプリは入力しづらいし文字も見えないので、作業はweb(PC)がメインになる。面倒だけど慣れるしかない。

今回、アプリの個人確認では、顔写真を何回も、右に傾けたり左に傾けたり。目が閉じているとしかられながら・・・疲れた。

まあ、これで前回あきらめて解約したYahoo、PayPay、ヤフオクを再開することが出来た。新規ユーザーとして一からやり直しになるけれで、しかたないね。

NUROモバイル_APN設定

フリーSIM対応機種変更で、APNの設定を忘れてました。

1月に事故でiPhone8は全損。SIMが生き残っていたので、SIMフリーのiPhone6で継続利用が可能でした。

その後、ドコモからNUROモバイルに変更したとき、届いたSIMカードを差し替えた後の手続きをすっかり忘れていました。

SIMを差し替えるだけで使えたと思い込んでいました。

今回、新しいiPhoneSEを入手したので、SIMを載せ替えて使っていました。

自宅のwifi環境で使っていた限りでは問題なかったのですが、今日、外出先で使おうとしたら、ネットワークに接続出来ませんでした。

NUROモバイルはドコモ回線を使っているせいか、エラーメッセージの一部には、ドコモショップでVPNの設定云々というのがあったので、とりあえずドコモショップへ。

スマホを見てもらった所、APNの設定をしていないからだと指摘されました。操作はwifi環境経由でネット接続出来れば個人で設定は可能との事。

帰宅してwifi接続。サファリを起動し、ショップで言われたように「NUROモバイル VRN」で検索。NUROモバイルのAPN設定のページがヒットしたので、その案内に従って操作。無事モバイル通信でネット接続可能となりました。

今回は出先で、アカウント情報が色々必要になったのですが、パスワードを覚えていませんでした。サービス側からの要求どおりに何度もパスワードを変更していたら、今のパスワードがなんだかわからなくなっています。

自宅のメモだよりなんですよね。何か安全で良い方法はないものでしょうか。暗号資産につかっているキーみたいなものとか、何かパスワードチェーンで安心できるシステムがあれば、しかも無料で、無いでしょうかねえ。

iPadでギャラリーの表示がX

第4世代のiPadです。iOSもv10以降はアップデートできない機種です。

そのiPadでこのHPを表示すると、ギャラリーで複数の画像をまとめてある部分の表示が変です。

PC表示
iPad表示

iPad表示では、4枚写真の下2枚が大きく表示されて上を隠してしまっています。

iPhone6でも表示させましたが、こちらは、PCと全く同じではありませんが、画面サイズに合わせた表示になっていて、破綻はしていませんでした。

iPadもiOSも古いせいか、表示できないサイトが有り不便なので、新調するしかないのかな、と思いますが、なんか騙されてるみたいで、買い替えには抵抗があります。

でも、買うことになりそうだけど、4万円は微妙。(アップルのページ

2021 Apple 10.2インチiPad (Wi-Fi, 64GB) – スペースグレイ(amazon

アマゾンは現在在庫切れでした。(09/OCT/2021)

一ヶ月待ちのようです。iPhoneは事故で使っていた8は全損。今は古い6でシムが使えたので使ってますが、8かSEにしたいから、こっちが先なんだよなぁ。物欲は尽きない。

万年カレンダー(excel)

エクセルの日付関数を利用して西暦を入力すれば年間カレンダーが出来るシートを作ってみました。

エクセルでは1900年1月1日以降しか対応出来ないので、万年は言い過ぎですが、複数年対応可能なカレンダーです。

西暦の入力部分です。

セルN2に2021と数値が入ってます。この数値を西暦として利用します。

制作時には、絶対参照を使って効率よく作成しましたが、コピー利用に便利なように、絶対参照は相対参照に変更しました。変更と言っても、必要範囲内の”$”記号を””に置換して消しただけです。

”令和3年”と表示されている結合されたセルのDATE関数は、N2を参照して、2021年1月1日の日付を表現しています。「セルの書式設定」で [$-ja-JP-x-gannen]ggge”年” という書式を与えてあります。日付のうち「和暦の年」だけを表示する指定です。

月の表示部分です。

セルN2を参照して2月のセルには2021年2月1日としてDATE関数を配置してあります。書式は m”月” として、月だけ表示させています。セルをコピーして他の月をセットする時は、N2の参照を絶対参照にしてコピーします。セルの中のN2の文字にカーソルを重ねてF4キーを押すと、$の文字が付きます。F4を何度も押すと、$の付く文字が変わります。コピーしても$の付いた次のセル番地の要素(Nとか2の文字)は変化しません。今回は$N$2としてコピーすれば、どこにコピーしても$N$2の文字は変化しません。同じセルを参照させたい時に便利です。

セルの書式設定です。日付が入っているセルでも、表示の設定で月だけとか年だけと表示を選択できます。

ユーザー設定に色々入ってます。これらは自分で入力します。デフォルトですべて入っているわけではありません。種類の欄に式を入力するとサンプル欄に実際の表示例が見えるので、色々試しながら入力できます。

各月の日付を設定します。それぞれの月の1日の曜日をWEEKDAY関数で求めます。

その値をもとに、一番上の行の設定を行います。下図からは作業中の様子です。

セルG3は1月と表示されている結合されたセルです。結合されたセルは左端に相当するセルの番地が参照先になります。

WEEKDAY(G3) と指定すると、G3セルは2021年1月1のDATE関数です。その曜日に応じて1 (日曜) ~ 7 (土曜)の数値を返してくれます。上図では最初の週の日曜日の日付(27)を求めています。日曜日の欄は書式設定で赤字にしてあります。

2021年1月1日は金曜日なので WEEKDAY(G3) は6です。なので日曜日は5日前( WEEKDAY(G3) -1)なので、「G3- (WEEKDAY(G3) -1)」が日曜日の日付です。カッコを外して「 + G3- WEEKDAY(G3) +1 」となります。

関数を使うのは、この最初の日曜日だけです。2月は以下の通りです。

$がついてない相対参照なので、コピーすればG3の参照がP3に変わってくれます。

表などを設計する時、同じものが並ぶ時は、コピーで複製出来るように考えて設計すると全体を効率よく作成できます。まあ、最初は試行錯誤なので、ある程度うまくいったら制作しやすいように工夫してます。

毎月の最初の日曜日欄以外は以下のように単純な加算式を入力します。

月~土は左のセルに+1です。日曜日は上のセル+7です。一つ入力したらあとはコピーで他も埋めていきます。月->土(下左図)、日は下へ(下中図)。月ー土も下へ(下右図)一気にコピー。

図のように、毎月6週分のスペースを用意します。前後の月の日付も表示されてます。次は余分な他の月の日付を消します。

ホームの「条件付き書式」で、該当部分で他の月の日付の文字を白にして見えなくします。

適用する範囲を選択して、ルールの管理をクリックします。

新規ルールをクリック。

「数式を使用して、書式設定するけるを決定」をクリックし、「=month(」まで入力したら、カーソルを移動し、日曜日の最初欄(上図では27)をクリック。

「=month($G$5」とセルが絶対表示で入るので、上図のように修正して条件式を入れる。「=month(G5)<>1」と。最初の=を忘れると、文字列になるので注意。式の意味は「G5の月の値が1以外」という条件。これを範囲内のセルに対して自動で設定してくれます。コピーと同じで、絶対参照、相対参照は機能します。

条件を入力したら、書式をクリック。

色から白を選択

色の欄の自動の文字が消えて、白になる。このままOKをクリック。

プレビューが白になる。OKをクリック。

適用先が選択している範囲になっている。確認は、適用先欄の右の上矢印をクリックする。

確認できたら、上図のダイアログの右端の青い部分をクリックすると戻る。

まだ1月以外も表示されている。適用をクリック。

1月以外の月の日付が白くなって見えなくなった。ダイアログのOKをクリックして「条件付き書式ルール」を終了する。

これで1月のカレンダーは完成した。2月以降のレイアウトは出来ているので、

後は、日付部分をコピーする。1月からコピーすると、1月の日付だけ表示されていると思う。

「条件付き書式ルール」 から「ルールの管理」をクリック。

「ルールの編集」をクリック

前の書式が残っていて、範囲は新しい範囲になっている。条件の数値を、1月から2月なので1を2に変更(下図)。

変更後、OKをクリック。適用をクリックすると2月のカレンダーも完成。

操作を繰り返して、1年分のカレンダーを作成すれば完了。

最初の完成図では、日曜日の横にその年の何週目かの数値が入れてある。不要なら入れなければ良い。

その行が何週目かは下図の通り

(日曜日の日付)-(1月最初の日曜日の日付)を7で割り+1する。書式は標準。書式を日付にすると、31を超える表示ができなくて1に戻ってしまうので注意。

(日曜日の日付)の差は必ず7の倍数なので、7で割っても必ず整数になる。最初が0週目ではなく1週目なので+1。

6週のうち、2月は5週目と6 週 目、他の月は6週目にはIF文を追加して、その週が空欄の時に表示を消します。原理は、日曜日の日付がその月の日付で無ければ文字を表示しないようにします。

日付文字を、「条件付き書式ルール」 を使わないで、IF文で他の月の日付を消す事も可能です。セルの内容が長くなるので、今回は 「条件付き書式ルール」 を併用しました。

calender.xls(zip) をダウンロードする。

ペイントでモザイク加工

写真の一部にモザイクを入れる方法です。ペイントを使います。

写真をペイントで開きます。

モザイクをかけたい範囲を選択し、サイズを20%(5分の1)に縮小します。

そのまま、サイズを500%(5倍)します。

画像の大きさや解像度によって工夫が必要だったりしますが、縮小して拡大すると細かいピクセルがつぶれて、文字などが判別できなくなります。

人の顔とかナンバープレートなどにも応用できます。

PHPバーションが古い

このブログはWordPressです。

ダッシュボードにサイトヘルスなるメッセージがあり、古いバージョンのPHPを使っていると表示されてます。

サーバーの管理画面からPHPのバージョンを選択出来るようです。現在はPHP70というバージョンです。

PHP74までリストには並んでいるので、PHP73を選んでみました。

PHP70の時は、バージョンが古いとしか出なかったのですが、PHP73では、「サイトが古いバージョンのPHP(7.3.15)を実行しています」と表示が変化しました。

PHP74を選択すると、このバージョンが古いという表示は消えました。

PHPのバージョンの違いで不具合が起きることもあるそうです。サイトヘルスには有効でないモジュールが2つあると表示されるようになりました。

修正方法がわかりません。使えているようなので、ま いっか。

Google MAP Navi(iPhone8)

iPhone8 を使っています。ナビは主にGoogle Mapを使っています。

ナビの画面表示なんですが、現在地付近の道路などの表示が省略されるようになりました。

上のマップは同じ位置で標準(左)と拡大(右)の表示です。

標準では現在地である錦通との交差点が目立たなくなっています。

去年の10月から使っていますが、このような表示になったのは、ここ数ヶ月だったと思います。

現在地付近の道路状態が、拡大しないと分からない。とても不便になってしまいました。

アプリの連携の関係でナビの変更が出来ないようなので、使いづらくても使わざるを得ません。

なおってくれるといいな。