右足甲の痛み

今年の2月、左足甲が腫れて、歩くのが大変だったことがあった。

そして今回は右足甲。

実は、2年くらい前にも右足甲は腫れている。仕事が休めなかったので、ビッコをひきながら工場内を歩き回っていたせいか、長引いた。

2月の左足は、一週間ほどで治っている。

なので、今回もたかをくくっていたのだが・・・

7月21日(水) 配達から帰宅後に右足が痛む。

7月22日(木) 痛みはあるが、配達へ。帰宅後、さらに痛くなる。

その後、右足甲がぷっくり腫れて靴もスリッパにも入らない。

痛くて歩けないので、杖を室内でも使わないと移動もままならない。

7月29日(水) 痛みは甲だけでなく、くるぶし付近も痛む。

在庫のロキソニンの内服錠剤と湿布でなんとか痛みが和らいできた。

腫れた部分を指で押すと、粘土のようにへこむ感覚になった。

血圧測定用のカフを右足甲に巻いて加圧する。すぐ減圧してしまうので再加圧を繰り返す。減圧しなくなったら一分ほどそのままにしてから減圧してカフをはずす。

これが効果があったようで、ロキソニンは飲んでいたが、なんとか歩けるようになる。

8月2日(日) 配達へ。22時まで頑張って30件の新記録。帰宅後足痛い。

配達で右足甲の痛みがぶり返した。

8月6日(木) カフで圧縮治療が効いたせいか、歩けるようになった。腫れも粘土のような層が薄い。

8月7日(金) 歯の詰物治療で歯医者へ。多少ビッコをひきながらだが、配達は問題なさそうだ。

8月8日(土) 配達へ。右足甲は変化ないようだ。

8月9日(日) 配達へ。暑さもあって疲れたので、17時で完了として帰宅。

8月10日(月) 夜、右足甲の痛みが強く、歩けない。

ロキソニンで歩けるようになったが、腫れは引かない。

8月13日(木) 腫れた部分を指で押すと粘土を押しつぶす感じ。腫れも引いてきている。

8月14日(金) 右足甲、階段の下りで曲げられない。腫れは昨日のまま。夜、右足のアキレス腱がピキッと音がするような何かがあり、その後、右足くるぶしの前からスネにかけて痛みが走る。

8月15日(土) 今日である。階段の下りで、右足甲は曲がるが少し痛む。腫れは引いてきているがまだ指で押すと粘土の層のようなものが残っている。

カフの圧迫を今週はしていない。そのせいか、先週より痛みの引くのが遅い。

明日は出勤できそうだけど、痛みはぶり返すだろうから、思い切って休むつもり。

世間は盆休みだし、愛知県はコロナ警報中だし、猛暑日がつづくし、休むのがよさそうだ。