試用の結果をふまえて、厚さ0.75のPPクラフトシートなるものをホームセンターで購入し、それを材料に作り直しました。

日差しが強くなり、また気温も上がって暑くなってきました。
スマホは防水ケースに入れたままバイクのホルダーにセットしているので、日差しで加熱され、高温になってシステムが一時的にダウンするようになりました。
ダウンと言っても、「高温になったので、温度が下がるまで云々」というダイアログが出るので、暴走というわけではありませんが、手で日陰を作るとか、風に当てて温度が下がるまではアプリを利用できません。
防水ケースは温室のようなものなので、陽が当たると内部が高温になるようです。
走行中は風で冷やされるようですが、信号待ちが続くと温度が上昇し、バックライトが暗くなり、ついに警告画面になってしまいます。
Qiワイヤレス充電でも発熱するので、充電を止めると少しましになりますが、充電は必要なので、サンシェードを作ってみました。
カレーの空き箱を利用して、写真のようなものになりました。
ホルダーへの固定は、アームのスライドする隙間にうまくハマるようにしました。
穴は真円ではなく、隙間部分を狭く、それ以外は5cmの円になるようデコボコに明けました。
(たまたまうまくいっただけで、最初は5cmの穴にホルダーを通して、テープででも固定するつもりでしたが、ハサミで明けた穴のデコボコがうまく隙間に合致して固定できたにすぎません。)
もう数日使っています。紙製なので、固定が甘くなって来ましたが、それでもバイパスを60キロで走行しても外れないし、夕方には取り外してますが、その操作も問題ないです。
わかりにくいですが、背中に風抜きの穴もあけてあり、ここから風が通って冷却できるようにしています。
実際の効果ですが、まだ気温が低いせいもあり、十分です。太陽の角度に合わせて、日陰になるようにはホルダーの角度を調整していますが、まあ実用にはなっています。
今後は、百均バインダーファイルの黒いプラ部分を材料にして作り直してみます。
固定部分のはめ込みをもう少し強くしてみたいし、日よけ部分ももう少し大きく長くしたいと考えています。
あとは冷却効果を上げたいのですが、どうするかな?
冷却パッドとか試してみます。
タウンメイトの修理は諦めることになりました。
次のバイクはどうするか?
ウーバーイーツの配達に使うので、バッグを入れるボックスを取り付けたい。
業務で使用するので、あまり素人改造はしたくない。
YSP豊川の提案では、「荷台やボックスは探せば有るよ」とのとこ。
車種は原付2種。中古もいいけれど、前2輪のトリシティで検討してみた。
誘われるまま、ボックスに入れたいウーバーのバッグを持ってYSP豊川へ。
金額的に無理だと思っていたのだけれど、ボックスをつけ、24回ローンで月額は名古屋までの定期代ほどだ。
電車通勤は今回の足の件で却下。バイクでの名古屋通いに戻るのだが、トリシティなら23号バイパスや153バイパスを利用出来るので電車より早い。
というわけで、買っちゃった。
グリップヒーター、追加の電源、スマホ取付け用にステーバーを追加。
今、名古屋は新型コロナウィルスで盛り上がっている。このまま納車まで名古屋へ行くのを控えるのもアリかな。
今日、足の怪我からほぼ一週間。痛みは残ってますが、配達に出発。
出発して30分くらいでしょうか、国道1号線の信号待ちをしていると、突然エンスト。
給油してからまだ150キロですが、もともと170-200キロほどでリザーブに切り替えないとガス欠なので、前回の給油が満タンより少なかったかな?くらいの気持ちで、燃料コックを通常位置からリザーブ位置に変更。再スタートしました。
近くのスタンドで給油。給油量は3.5リットルほどなので、リザーブには早いのですが、満タンにしたので、これで大丈夫と思い、スタート。
知立を過ぎ、23号バイパスへの分岐を越え、豊明付近。信号待ちでまたエンスト。
ここにきてこれはおかしいと気づきました。
リスタートする時、燃料が送られていないような感じ。アクセルを開けても息継ぎするような感じ。
前回、燃料コックを交換した時に似ています。
これは配達どころではないと判断。Uターンして自宅へ戻ることに。
信号待ちで、ある程度フカしていないとエンストするので、幹線道はさけ、裏道コースへ。
155号バイパスの信号待ちでもエンスト。
ところが、ここでは再スタート出来ない?
向かいのコンビニの駐車場へバイクを押して入り、キックを続けるも、駄目。
コックをPRIにしても駄目。
コックをリザーブにすると・・・良かった、かかった。
その後も、信号待ちでアイドリング中にエンストはしなくなったけれど、アイドリング中、適当に空ぶかしを入れないと、信号が青になりアクセルを開けたとたんにエンスト。
これはもうアイドリング程度の回転数では燃料が送られていない?でも、PRI位置でも駄目だったからコックが詰まりかけているのか?
そんなこんなで、なんとか自宅まで無事とはいえないけど、到着。
さっそく症状をYSP豊川へ電話。検討してみるそうで、一旦電話を切る。
1時間後に電話。前回コックを交換したのは2006年。補修パーツも ウィンカースイッチの時みたいに探せばなんとかなるかもだけど、状況から他の原因もありそうだ。
すでに生産も保証も終わっている機種なので、これ以上の修理は難しいようだ。これは、可能かどうかではなく、メーカーのディーラーとしてはという意味のようだ。
もともと、ウィンカーの修理の際、もしパーツがみつからなければ修理は諦めるつもりだった。
でも、ヤフオクでパーツを見つけたので、取り付けはお願いしたのだが、あまりいい顔はされなかった。
今回、レッグシールドをはずして状況を見たけれど、負圧を送るパイプとか、エグゾースト側の状態など、これはここらへん全部いじらないと駄目っぽいかなとは思った。
名古屋での仕事に使うので、故障は困るし、エンジンの非力感は否めない。音はうるさいしスピードも出ない。
ちょっとした上りで40キロ出ないのは困るし、そもそもバイパスの流れに乗れないので、23号バイパスとか使えない。
なので、修理は諦めることに。
10万キロまでは乗りたいと思っていたけれど、仕方ない。残念だけど。
オイル交換とチェーンの調整をYSP豊川で済ませました。
前回のオイル交換から4000キロほど。期間は2ヵ月。
名古屋(本笠寺駅)に置きバイして電車で通うようにしたので、1500キロくらいは節約できましたが、定期代と駐輪場で30000円近い出費です。
通勤時間も30分短いだけですが、座って仮眠可能なので楽です。
自宅から駅までの歩きは往復で5000歩くらい。仕事では多くて3000歩くらい歩くので、合わせて8000歩。1万歩には届きませんが、健康にも良さそうでした。
が、この駅までの歩きが悪かったのかも。数十メートルの標高差があり、距離は1キロちょっと。高校生の頃は13分で歩いてましたが、今は下り18分、上り20分以上です。
ゆっくり歩いていたつもりでしたが、左足の小指側の甲が歩くと痛むように。
その半日後にはぷっくりと腫れてしまいました。それが火曜日の夜。
今朝になり、ようやく我慢でいるまで痛みも軽くなったので、本笠寺駅前の駐輪場にデポしてあったタウンメイトを取りに行き、休みついでに修理となったわけです。
腫れがまだあり、痛みも続いているので、土日はまだ休んで、月曜日から配達に復帰の予定です。
タウンメイトですが、気になることを言われました。
というのは、後輪の軸が左右でずれている、とうものです。
チェーンの張りを調整する時、後輪を前後に調整します。この時、左右を同じ位置にします。でないと、タイヤの向きが車軸からずれてしまうからです。
自分で調整した覚えはないのですが、調整後に新品交換している割りピンも開いていたと言うのです。
駐輪場でイタズラされた?
たしかに、チェーンの変な音はここ最近気づきました。兆候があってだんだんではなく、気づいたら変だったという感じ。
割りピンについては、縁石にぶつけたくらいしか。
オイルの劣化は、シフトダウンが切れにくくなる事で、ある程度わかるので、こっちは距離相応です。
本笠寺駅の駐輪場入口は交番と並んでいます。
駅横の駐輪場で防犯カメラもあるし、イタズラは考えにくいのだけれど、どうかな?
まあ、オイル交換とチェーン調整は無事完了。調子も良くなり、配達には問題なさそうです。
イタズラ云々の件は、それとなく管理の人に聞いてみようと思います。
11日の記事の追記で書いたように、結局チェーンと前後スプロケットの交換。および、タイヤも前後交換となった。
予定どおり本日完了。36,113円の修理費だった。
前回のオイル交換から5000キロほどたつので、オイル交換もお願いすればよかったのだが、今回はなし。近いうちに交換せねば。
修理に至ったのは前回書いたが、はずしたスプロケットとタイヤを見せてもらえた。
スプロケットは教科書どおりの摩耗具合で、たしかに山が傾いているように見えた。
タイヤの摩耗も、後輪は中心線からタイヤ幅いっぱいの溝が無かった。
横から見ると、結構深い溝がみえているので安心していたが、始業前点検はちゃんとやらねば。前輪はそこまでひどくはなかったが、中心の縦溝がなんとか見える程度だったので、交換すべきだろうと思う。
タイヤに関してなのだが、ここのところパンクをしない。
以前は2000kmくらいで前後のどちらかがパンクしていた。
パンクの度にチューブがすり減っているのでチューブ交換していた。
このチューブがすり減っているのは、タイヤの内側にゴムの粉が多く存在していたのがその証拠で、タイヤの空気圧が低く、タイヤとチューブが擦れて薄くなりパンクするのだそうだ。
タイヤの空気圧は定格の2kg/cm(200KPa)、にしていた。サービスマニュアルでは通常1名乗車の場合、前150KPa、後200KPaとある。
荷物を最大30kg積んだ時は前後とも280KPaにしろとも書いてあったのだが、一人で乗っているし、荷物もそんなでもないので220KPa程度で乗っていたのである。
しかし、私の体重は120kg近くあったので、空気圧は280KPa入れるべきだったのだ。
この指摘の後は300KPa(まで入れても大丈夫だし、荷物を運ぶ場合はそのくらい入れているそうだ)で乗車している。その為か、パンクはしなくなった。(ついでに燃費も少し良くなった気がする。)
とはいっても、全くしないわけではない。今調べると、2015年10月末のパンク(36000km)の後空気圧を高くしていたのだが、2017年7月に後輪がパンク(41000km)している。
この時もチューブを交換している。
パンクの原因はいろいろなのだが、空気圧不足のパンクは予防できていると信じたい。
走行中チェーンが擦れるような音が大きくなったので、調整した。
アクセル変化でチェーンがはねるように見える。
一目盛り分チェーンを引っ張ってみた。
リアのブレーキも調整する。
後輪を後ろにうごかしているので、ブレーキワイヤも引っ張られるので、その分緩める。
前回のチェーン交換から3年半、1万5千キロ経過なので、そろそろ交換かも。
2019/12/12 チェーンの音が変なのでYSP豊川に入院となった。
前々回(7年前)同様、チェーンとスプロケットを交換することになった。
スプロケットの回転に合わせて、加速時だけだが、電車のようなリズミカルな擦過音というか変な音がするのは、スプロケットの歯が欠けた部分にチェーンのちからがかかるとチェーンが弾かれて音がするようだ。
後、制動距離がなんか長くなったように感じていた。ブレーキの調整代はまだ十分に残っている。なんで?と思っていたら、リアのタイヤがつるつるらしい。
そういえば、タイヤ溝は気にしていなかった。大失敗。横から見ると気にならなかったが、中央部分の溝はすっかり無くなっていた。
前輪ももうそろそろなので、タイヤも交換となった。総額で4万円くらいと連絡があった。
ここの所修理が続く。名古屋で配達のバイトをしているので、1日の走行距離が200キロを超えている。
半分は趣味なので、名古屋通いは気にしないけど、車には負担が大きいようだ。運転も荒いし。
今は51000kmを超えた所。10万キロは乗るつもりだけれど、1日200キロ。月20日勤務だと月4000km。10ヶ月で10万キロに達しそうだ。チェーンも2万キロ位で交換が必要なら、あと2回は交換になるのかな。
いつまでもってくれるだろうか?それ以前に自分の体がこれからの寒さや来年の夏の暑さに耐えられるのか?という問題もある。
いろいろ不安もあるけれど、なるようになるでしょう。(2019/12/15追記)