WRC2022_RallyJapan_0

WRCのHPにシェイクダウンのリザルトが出てました。

一応、Rally1の結果のコピーです。

#31新井敏弘2:14.1の17位、#40新井大樹2:20.0の24位、#38勝田範彦2:18.0の22位

フォードがエントリー4台中2台しか出てないので、エントリー36台全てが1回は走ったようです。Rally1は3回実走が義務ですが、他はレースには関係ないので走らなくてもかまいませんが、やっぱり走りたいよね。道も良いから1走くらいならタイヤの負担も無いだろうし。

Rally1の車はハイブリッド車です。サービス内は環境保護の為なのか、エンジン走行が禁止だそうです。電動走行の場合はパワステが使えないそうで、トップドライバー達が重いハンドルを引き回している姿は珍しいです。

ところで、「ヒュンダイ」ではなく「ヒョンデ」なんですね。

2020年から公式の呼称が原音に近い「ヒョンデ」に変更された。引用元)」

さあ、いよいよセレモニアルスタートです。

WRC2022_RallyJapan_00

いよいよ始まりました、ラリージャパン2022

シェイクダウンの中継では、国際映像の不具合で、Jスポーツのカメラ映像だけだったのが、ちょっと残念でした。

Mスポーツ(フォード)のフルモーの16号車は未出走で42・44号車の2台のみとのこと。

0カーは奴田原さんがドライバーだとか。

31号車は新井父、40号車が新井息子、また38号車に勝田父(18号車ドライバー勝田貴元のお父さん)とエントリーリストにあります。シェイクダウンでは18・31号車は見てましたが他は見過ごしたかな。ずっと見ていたわけではないので。

この先の中継では、トランプ栗田さんも中継されるそうです。トランプは勝手につけさせてもらってます。右手の動きがトランプ氏に似ているな、という事で。でも、最近は右手の動きは控えめになったようで残念です。

今回は、自宅からテレビ観戦だけです。近くのリエゾン(ロードセクション)くらいは見に行ってみたいのですが、こ、腰が・・・

WRC2022_RallyJapan_000

今週開催される、WRC2022 第13戦「フォーラム8ラリージャパン2022」。サービスパークのある豊田スタジアムの様子を見に行ってみました。

愛知環状鉄道の新豊田駅で下車。

改札階へ降りる。サッカーのグランパスチームがお出迎え

愛知環状鉄道PRキャラクター「あいちゃん」。他の駅にも居るのかな?

階段を登り、豊田市駅方面(豊田スタジアム方面)へ向かいます。

このあたりには、WRC関連の告知は無いようです。

バナーを発見

名鉄三河線の豊田市駅に到着。駅構内をまっすぐ通り過ぎます。

余談ですが、愛知環状線には「三河豊田駅」が二つ手前にあります。トヨタ自動車本社工場に隣接している駅です。「豊田駅で降りる」とうろ覚えでいると、ホームも立派なので、間違えて降りてしまいそうになります。

この次の駅は「新上挙母駅」です。「しんうわごろもえき」と読みます。「豊田市挙母町(ころもちょう)」という地名に由来しています。ごろ合わせで駅名は濁って「ごろも」となっているのでしょうか?

JR東海道本線の「幸田駅」は「こうだえき」と濁りますが、地名は「幸田町(こうたちょう)」と濁りません。ちょっと蛇足でした。(参考記事

駅を抜けると、パネル広告がありました。

こちら側では、通路にもバナー(旗)が多く並んでます。

向かいのビルの壁面にも派手に広告が見えます。

豊田スタジアムへは、駅前の道をまっすぐ進んだ先、豊田大橋を渡った先になります。

道の両側の照明塔にもバナー広告としてラリードライバーとコ・ドライバーの写真が掲示されてました。

唯一の日本人ドライバー「勝田貴元」のバナーも。

道の両側にトヨタ・ヒュンダイ・フォードそれぞれの選手が掲示されてました。

Mスポーツ(フォード)42号車のコ・ドライバーは、12戦のメキシコラリーまでは「Paul Nagle(ポール・ネーグル)」でしたが、ラリージャパンでは「JAMES FULTON(ジェームス・フルトン)」に変わります。(参考記事

道の北側のバナーにはちゃんと有りましたが、道の南側の42号車はドライバーの「CRAIG BREEN(クレイグ・ブリーン)」しか無かったみたいでした。見過ごしたかな?

道の左(北)側は、駅側から順にヒュンダイ、トヨタ、フォードと続いてます。右(南)側はトヨタ、フォード、ヒュンダイの順でした。

駅から左側を行けば最初は「タナック」。右側なら「勝田貴元」から。

豊田大橋を渡ります。

この橋は二つのアーチがあり、その接続部分は橋の下のスペースに降りられます。橋から外へは出られませんが、橋の左右を行き来できます。

中央のアーチが接続している所の桁下です。ベンチやテーブルもあります。ここで橋の左(北)側から右(南)側へ移動しました。

この桁下にある、橋のアーチを支えている部分です。温度差による橋の伸縮を逃がす為に、この中央部が可動支承(かどうししょう)となっています。可動沓(かどうしゅう)とも言います。

こういった大きな荷重のかかる部分の近くにいると、何かパワーのようなものを感じるのですが、気のせいでしょうか。重圧とか圧迫感とか。

今回のルート図です。新豊田駅から黄色のルートで橋の中央迄来ました。ここから先は、黄色のルートを通り、豊田スタジアムを反時計回りに周回し、ピンクの星マークのあるコスモス畑へ向かいます。その後は緑のルートで名鉄三河線の豊田市駅へ戻りました。

スタジアムは全周にわたり、このようなフェンスで囲まれていました。関係者以外立入禁止です。駐車場との間も通行禁止なので、隣の橋まで迂回します。

スタジアム南側の駐車場です。サービス2となってます。ぽつぽつと資材の搬入がはじまっているようでした。こちら側も影で分かりますが、フェンスで囲われてます。

スタジアム北側の駐車場入口というか搬入口からの写真です。ヒュンダイのサービスエリアが見えてます。こちら側がワークスのサービスエリアになるようです。

いい天気でした。

コスモス畑到着。

豊田大橋も見えてます。

来るときは橋の中央の桁下へ降りて道を横断しましたが、そこから先はここまで道を横断できません。

豊田大橋を渡り、名鉄三河線の豊田市駅へ戻りました。

その後、名古屋地下鉄名城線直通列車で名古屋駅へ。

名駅のナナちゃん人形、ラリージャ仕様です。

後から。22は2022からでしょう。なんかバスケットみたいです。ヘルメットとか6点式シートベルトとか、もう少しラリー要素を入れて欲しかったかな。

本日の歩数は19877歩。登った階数は13階。いい運動でした。(2022年11月6日日曜日)

あと、すみません。000(トリプルゼロ)は私の最初の投稿という意味です。


サンシェード 全面フルセット

北海道新幹線倶知安駅

北海道新幹線のページ/北海道の公式ホームページ – 総合政策部交通政策局交通企画課 (hokkaido.lg.jp)によると

北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)は、令和12年度末(2030年度末)開業予定です。

倶知安町のHPには、新幹線の町内のルート図があり、それによると、現在の函館本線の倶知安駅に新幹線の駅も併設されるようですが、ルートは函館本線とは別で、駅で合流したあとはすぐに別ルートとなるようです。

新幹線から羊蹄山はどの程度見えるのかな?倶知安あたりは高架橋らしいので、良く見えそうです。

札幌と倶知安の所要時間は15分になるそうです。函館本線だと2~3時間くらいだったから、時間距離は大幅に短縮です。

2chのまとめスレの仮想運賃表ですが、それによると、札幌から倶知安へは、運賃1410円、特急料金2300円、となってます。在来線の運賃が2000円ほどだから、そんなに割高ではなさそうです。

GIRO_D’ITALIA_2022

ジロ・デ・イタリア2022、今日は第6ステージ。

今年はハンガリースタート。その後シチリア島へ移動し、今日からイタリア本土でのレースです。

ジロに限りませんが、レースのコースをGoogleEarthにプロットし、ストビューとかGoogleMapの店舗情報とか探りながら旅行気分を味わってます。

今日は第8ステージのナポリ市内のコースをプロジェクトに追加してました。

ジロのコースマップは粗いので、具体的な道はよくわからないので、大体です。

ステージ1~8までのKMLファイルはこちらです。(アバウトすぎるし、間違っているかもです。)

ナポリといえばナポリタン。(←間違ってますが、まあどうでもいいでしょう。)

早速、レストランをチェック。

La Masardona ナポリ中央駅南のお店。ピザ店と表示されてました。

料理写真を見ると、何か変。

なんでも、揚げピザのお店だそうです。

メニューにdi Napoli e Montanaraの文字があるので検索。

Montanara napoletana モンタナラナポレターナ:ナポリの揚げピザ(引用元

揚げピザは、元々は屋台で出されていたものらしいです。

テイクアウトメニューかな。屋台っぽいかも。

このあたりはピザ店が多いです。

Pizzeria Porzio ピザ店です。写真付きのメニューが載ってました。

トマトとルッコラとブラータ(モッツァレラチーズ)? 8ユーロは1068円(133.5円/ユーロ)。

Mimì alla Ferrovia レストラン。Mimiは初代店長の呼び名らしい。駅前だからこの名前?

駅から600mほど。駅前広場(ジョゼッペ・ガルバルディ広場)がでかすぎです。その広場を過ぎ、路地に面した素朴なお店のようです。入口に色んなシールが貼ってあるところが、なんか安心します。ウーバーとかのシールもあるのかな?ピザが無いレストランじゃ、デリバリーは無いかな。

2022_Saudi_Tour

サウジアラビアで行われた自転車レースです。

公式HP

右図はルートを大まかにですがGoogle earthにプロットしました。(KMLファイル

砂漠のイメージしかないので、なんとなく滑りそうかなと思ってましたが、道路は真っ黒のアスファルト舗装のようで、周りの岩砂漠とのコントラストが奇妙に感じました

左はGoogleMapからアルウラ旧市街付近の遠望です。平原をイメージしてましたが山多いです。右は公式HPステージ4の掲載写真からです。路面の黒さ際立ってます。


旧市街にあるレストラン、「ACME」。ハンバーガーもありました。

お店のHPによると、真ん中の旗が立っているのは「ホーキングフライドポテト」というメニューらしいです。フライドポテト、肉層、ハラペーニョの層が重なっていて1550カロリーで39リヤル。1リヤルは30円くらいなので1200円くらい。

ハンバーガーは見た目、上面にツヤがあるので、「オールドファッション」でしょうか。チェダーチーズ、レタス、トマト、ピクルス、肉120グラムで820カロリ、41リヤル。

手前の右側の揚げ物は「ダイナマイト・シャルマブ6個入」エビのスパイシーなソースのフライ。1010カロリ、41リヤル。

三角フラスコみたいなグラスのジュースは「オレンジジュース」180カロリ19リヤル。

奥の丸い球体は翻訳だと「マックとチェイス」で、「パスタとチーズが豊富な3つのクリスピー、独特の部分」だそうです。490カロリ44リアル。

サラダは「シーザーサラダ」750カロリ33リヤル。

二次元バーコードが見えてますが、なんでしょうね。

近くのリゾートホテル「Al Maha Resort」の部屋です。

畳に座椅子って感じでしょうか。和室ならぬサウジ部屋?

レストランの写真を見ていると、テーブル席もあるけれど、ネットカフェのような背の低い壁で区切られたスペースの個室もあるようです。

個室の入口に靴が脱ぎ捨てられているのを見ると、靴は脱いで入るようです。スペースの割に靴が多いように思うけど、中はぎっしり人が詰まっているのでしょうか。

カーペットの上にプラフィルムのような物が敷いてあり、その上に皿が置いてあります。他のお店では、背の低い座卓のようなテーブルを使っている所もありました。お店によるのでしょう。

スプーンのようなものが2本刺さってますが、二人分がお盆に乗っているのでしょうか。ツッツキ合って食べるのでしょうか。彼女とかとなら良いけどむさ苦しい相手とはなんか嫌ですね。

上は「مطعم نبك العلا」というレストランです。翻訳ソフトだと「ナベックアルオラレストラン」音声合成では「またーもなっけろーら」と聞こえます。

食事風景の写真を探しました。カーペットに車座に座り、手づかみで食べているようです。そういえば、このあたりでは手づかみで食べるんでしたっけ。

ここは大部屋といったところでしょうか。カーペットの柄は何か意味があるのかな。

座卓があれば日本人なら違和感ないですね。慣れたら癖になりそうです。

JR飯田線_船町駅

なぜでしょう。今日配達で訪れてしまいました。

時間があれば立ち寄るつもりではいたのですが、たまたま配達でこの線路下をくぐることになり、ついでに立ち寄りました。

JR飯田線_下地駅

下地駅です。豊川の堤防道路沿いに入口があります。

名古屋鉄道と線路を共用しているので、ホームには停車はしませんが、名鉄の車両も通過します。普通は豊橋手前の伊奈駅で折り返しなので、普通はこの駅には来ません。

飯田線は一部の列車は停車しますが、通過する普通もあるので、要注意です。

駐車場がなく、駐輪場は堤防道路沿いにあります。

近くへ来たので、寄ってみました。次は船町駅だな。