台所の棚から20年前の紅茶が出て来た(記事)。なんとなく昔を懐かしんで・・・
五色豆
投げるとはぜる花火、「かんしゃくだま」にそっくりな豆菓子。
【豆富本舗】高松宮名誉総裁賞受領 小町五色豆 袋入 120g入
鶯ボール
H2Oの水分子模型みたいな形の菓子。かりんとうボールとも呼ぶらしい。
栗ぼうろ
「栗しぐれ」ってのもあったっけ。独特な形をしていて、カップ入りがお気にでした。
俵屋のおまんじゅう
栗が入っていたり、入ってなかったり。この独特なつるっとした見栄えが懐かしい。愛知だと「なごやん」かな。
粟おこし
硬かった。独特なショウガ風味が大人っぽかった。
炭酸せんべい
さすがに通販では、粉にしか見えない割れせんは無いか。どうやって食べてたか記憶がないけど、有馬では細かいわれせんと粉のわれせんを土産に買ってた。割れてない丸いのは頂き物くらいだったな。アウトレットみたいな感じで売ってたように思います。
「鉱泉せんべい」だったと記憶してるけど、炭酸だったっけ?
ミルクせんべい
正月の住吉大社でいつも眺めてました。買って欲しかったけど、非衛生的とかで買ってくれなかった。今は全く気にして無いけど、美味しくなくなってしまった。定番はコンデンスミルク。甘辛いソースもおつでした。
12歳まで大阪の堺市に住んでいたので、今回のラインナップはこんな感じです。
大阪の(子供向けの)屋台のたこ焼きとか、今はもう絶滅したのが残念です。小学校の周りにはおじいちゃんの引くたこ焼きの屋台がいくつもあって、屋台毎に味や焼き方が違ってました。
大人向けや総菜としてのたこ焼きはソースが辛くて、小学低学年の子供のおやつにはちょっと。2年生位までは経木の舟皿に乗って、5個10円でした。6歳児でも一口だったので、子供向けの小さい鉄板だったのかも。タコは細切れで舌で探して入っているかいないか。駄菓子もですが、当時は色々アバウトでした。チクロ、サッカリン全盛でしたね。
木の薄い板で作った皿。これにたこ焼きをのせ、刷毛でソースを塗り、削り粉と青のりをかけ、つまようじを添え、四角い紙を上に乗っけて渡されました。10円玉握りしめて良く買って食べてました。愛知に来てからはあまり食べなくなったな。今のたこ焼きは美味しすぎます。あの、粉っぽいのが懐かしいです。