WRC2022_RallyJapan_DAY3_LEG1

「フォーラム8ラリージャパン2022」も三日目です。

今日も波乱つづき

最初のSS8でロバンペラが壁に接触、その後パンク。SS10でも道を横切る排水路の蓋が外れていて、避けられなかったのかどうか、何があったかは不明だけどパンク。スペアタイヤが無いそうで、約50キロのリエゾンをパンクしたまま、本宮山山頂から豊田スタジアムまで戻る事に。右後輪のタイヤはホイールから内側にズレていたけど、大丈夫だよね。

「旧伊勢神(伊世賀美隧道)トンネル」の呪いではないかというくらい、不運(パンク)続くね。

ロバンペラはTC10で6分遅着で1分のペナルティも受けている。これはなんだったのでしょう。


今日のスタートリストは33台。エントリーは38台だったけど、Mスポーツの2台が取りやめになって36台に。SS1で#31が大破。SS2で#6が燃えてしまった。同じSS20で#20もコースアウト。この3台は復活出来ず。

復活組は#27、#34、#42。トラブルでリタイヤしても復活できる制度は、かつては「スーパーラリー」などと呼んでました。今は特に名称は無いそうです。

SS10は溝の蓋が外れた映像の後、しばらくレースが中断していたようですが、再開したようです。リザルトも今31台目がゴールしたようです。

今、再度見ると、33台全車ゴールできたようです。また中断かと思ったけれど、良かったです。