WRC2022_RallyJapan_DAY4

ラリージャパン2022も最終日です。

昨日謎だった#47号車ですが、WRCのHPによるとSS11でリタイヤとなってました。

#47JPN M. KUNISAWAJPN M. KIHARAClio RS LineNoneRally5SF11UNKNOWN

SS11

SS11とSS12のリザルトで#47は33位の最下位で、時間も+10分以上なので、DNF同等だったのでしょうか?今のルールだと、たとえリタイヤしても+10分とかして復活出来るように扱っているようです。

SS14で記述が無くなっているのは、本当にリタイヤしたからだ、という事なのかな。今日のスタートリストにもありませんでした。今日は32台出走です。(07:32)


SS17まで終了。エバンスはパンクで4位に。勝田は13.5秒差で3位で、2位のタナックまで25秒、先頭のヌービルまで1分30秒。勝田のポディウムはどうだろう。

Rally1の車の装着タイヤですが

今日は雨予報なので、ヒョンデとMスポーツは雨対策仕様ですが、トヨタは勝田がWET1本持っているだけ。雨は降っても路面は濡れないとふんでいるようです。

雨雲レーダー予想では

SS18スタート時には2mm以下の小雨が降りだしそうです。

SS19スタート時まで小雨とはいえ降り続くようなので、路面はウェットでしょうか。

濡れた落ち葉が相手だと、コンパウンドの硬さとか溝が関係ないのなら、トヨタの判断は正しいのかも。どうなるのでしょう?

SS18は11:48スタート予定です。

ところで、ラリーカーには仮ナンバープレートが付いてます。名古屋ナンバーです。三河とかじゃないんですね。なんか何でも「愛知県の物」は「名古屋の物」になってしまうような気がします。ずるい!


SS18の中継はRally2の3台まででした。コースはウェット。

先頭のブリーンがステージ勝利。ブリーンはウェットタイヤ2本だったかな。4本あるから、パワーステージも取るのでは。

トヨタ勢はタイヤ選択で遅れたようです。そんな中、オジェは速かった。3位勝田に23秒遅れの4位へ浮上。1位ヌービル、2位タナックは50秒遅れ、3位勝田はタナックから53秒遅れ。

ヒョンデ勢はウェットタイヤ2本もっているので、最後のSS19では1位と2位は安泰でしょう。3位勝田はウェット1本、4位オジェはウェット無し。勝田が最後のパワーステージ7.52kmで23秒差を守り切れれば、WRCのポディウムに日の丸が。見てみたいですし、見れそうです。

ただ、通常で勝田はオジェに対してkmあたり1秒を失って来たので、8秒は失うかも。タイヤが有利なので、無理しなくても逃げ切れるとは思うけれど、相手はオジェ、チームメイトとはいえ、#1号車として意地もあるから、どうなるかな。

日の丸も見てみたいけど、オジェの最後の意地にも期待したい。

SS18は10分遅れでした。SS19のスタート予定時刻は14:18。今はまだ13:05です。SS18のリザルトでは20台がゴールしています。20位は2分57秒遅れで3分は遅れていない中、ロバンペラは19位で2分30秒遅れ。タイヤが合わないと大きく遅れてしまうという事ですね。

この後の日本人達も無事にゴールして欲しいです。


SSによっては、日本人選手の車も国際映像に映ってますが、車が違うのか、Rally1、の車に比べると、明らかに遅いです。三河湖の熊野神社前を右折してからの加速が鈍重に見えます。

YouTubeで公開されている日本のラリーの動画に対して、海外からのコメントに「遅い」という声を見かけますが、まあ車が違うからしかたないないですね。(13:23)


フォーラム8ラリージャパン2022 #18 勝田貴元/アーロン・ジョンストン 3位ポディウムおめでとうございます。ラリージャパンのポディウムで日の丸が輝いてました。来年は優勝を見たいですね。

まだレースは続いています。雨にガスも出て来たようです。スイーパーまで無事に終わる事を祈ります。

SS19は雨。オジェは12.3秒差で4位。5位のエバンスと6位のグリーンスミスとは2.3秒差でした。結果はこちらで。

この後は、豊田スタジアムでセレモニアルフィニッシュがあります。旭高原のゴール地点で、トロフィー授与とかシャンパン(スパークリング日本酒)ファイトとかは済んでますが、もう一度、今度はスタジアムの屋根の下で行われます。Jスポーツの中継は17時までなので、中継はあるのかな?

セントラルラリーも競技は終わったようで、位置情報を見ると、各車矢作川沿いに豊田スタジアムへ帰ってきているようです。こちらのレースも、SS1~SS5のうち、SS1,3,5がキャンセルだったようです。

なんか久しぶりにラリーを堪能しました。以前は新城ラリーとか毎年見に行っていたのですが、今は中々現地へ行く気力がでません。結構苦行なんですよね。新城ラリーへ通ってた頃の情報はこちらです。

WRC2022_RallyJapan_DAY3_LEG2

セントラルラリーも午後からスタート。こちらもSS1額田はキャンセルでした。ストリームをみてると、SS2三河湖のスタートに各車あつまっているようです。ゼロカーはもう出ているようです。

ラリージャパンの方ですが、ヌービルがSS12三河湖でトップを奪いました(情報)。

POSCAR NODRIVERCO-DRIVERTEAM / CARTIMEDIFF 1ST
1#11T. NEUVILLEM. WYDAEGHEi20 N Rally1 HYBRID1:50:09.5 
2#33E. EVANSS. MARTINGR Yaris Rally1 HYBRID1:50:11.5+2.0
3#8O. TÄNAKM. JÄRVEOJAi20 N Rally1 HYBRID1:50:49.0+39.5
4#18T. KATSUTAA. JOHNSTONGR Yaris Rally1 HYBRID1:51:12.0+1:02.5
5#1  S. OGIERV. LANDAISGR Yaris Rally1 HYBRID1:52:55.6+2:46.1
6#44G. GREENSMITHJ. ANDERSSONPuma Rally1 HYBRID1:53:31.5+3:22.0

放送を見ていると、オジェ、ヌービル、エバンスは苦しみながらもプッシュしているようですが、他のラリー1の選手は流しているように見えます。解説では、現状維持に努めているという事らしいです。なんかこっちは飽きてしまいました。

ラリー2以下はなかなか写らないのが残念。ビデオ流すなら固定カメラで良いから現地の様子を見ていたいです。オンデマンドなら見えるのかな?契約してないから見れないけど。これは、オンデマンドの契約を促す営業なのか。

次の岡崎SSは15時35分スタート予定。そろそろスタートかな。


SS13岡崎はディレイでスタートしてません(15:46)。レース前、ヤリスWR2とヤリスH2のデモランがあったのですが、その際の砂ぼこりがとても酷かったので、その影響かな、と放送では言ってました。普段西風が強い地域ですが、砂煙を見ていると、あまり風はないようでした。

セントラルラリーはラリージャパンと同じコースを走っているようです。全く同じではないでしょうが、熊野神社の前は同じ向きなので、今までのセントラルラリーとは逆向きですね。

岡崎はまだ始まりません。コースの川向こうが観戦エリアですが、花火大会並みに混んでますね。(15:56)


ツイッター情報です。遅延はダイバーの到着待ちだそうです。タナックもいるしね(16:17)。

昨日SS4の赤旗キャンセルは、ガードレールの破損ではなく、

競技区間に一般車が侵入YahooNews YahooNews2)

だったそうです。SS4と同じコースのSS7のキャンセルはガードレールが理由だったそうだ。


WRCのアイテナリーによると、SS13はキャンセルになったようです(16:32)。

SS14は始まってます。SS13とSS14は、もともと同じコースを走るスーパーSSでした。


デイ3終わりました。

明日は雨予報で、また荒れそうです。

ところで、セントラルラリーのSS1額田がキャンセルになったのは、「WRカーがコースに刺さったままだったから」、という話を聞きました。SS1額田はラリージャパンのSS11額田と同じです。

ラリージャパンのSS11額田、SS12三河湖のリザルトによればどちらも33台完走してます。ところが、SS14岡崎のリザルトでは#47号車はリザルトにありません。ただ、リタイヤリストに#47はありません。謎です。キャンセルは別の理由?

あと、ラリーストームという車両位置表示システムですが、スマホアプリの位置を車の位置として判断しているようです。このスマホを持ち歩くと、位置情報はそのまま追尾されています。競技が終了したらアプリを停止しないと、スマホの位置を競技以外、たとえばラリーが終わってホテルへスマホをもって行くとかすると、位置情報も更新されてしまってます。

まあ、隠すような事ではないと思いますが、一応プライバシーの観点からも、競技が終了したらこのアプリの動作は停止すべきでしょう。一部の車番はまだ見えてますよ。

3日間、テレビとパソコンの前でじっとしてます。太ったみたいで体が重いです。明日は雨予報だからますますインドア。月曜日からなんとかしないと。(20:48)

WRC2022_RallyJapan_DAY3_LEG1

「フォーラム8ラリージャパン2022」も三日目です。

今日も波乱つづき

最初のSS8でロバンペラが壁に接触、その後パンク。SS10でも道を横切る排水路の蓋が外れていて、避けられなかったのかどうか、何があったかは不明だけどパンク。スペアタイヤが無いそうで、約50キロのリエゾンをパンクしたまま、本宮山山頂から豊田スタジアムまで戻る事に。右後輪のタイヤはホイールから内側にズレていたけど、大丈夫だよね。

「旧伊勢神(伊世賀美隧道)トンネル」の呪いではないかというくらい、不運(パンク)続くね。

ロバンペラはTC10で6分遅着で1分のペナルティも受けている。これはなんだったのでしょう。


今日のスタートリストは33台。エントリーは38台だったけど、Mスポーツの2台が取りやめになって36台に。SS1で#31が大破。SS2で#6が燃えてしまった。同じSS20で#20もコースアウト。この3台は復活出来ず。

復活組は#27、#34、#42。トラブルでリタイヤしても復活できる制度は、かつては「スーパーラリー」などと呼んでました。今は特に名称は無いそうです。

SS10は溝の蓋が外れた映像の後、しばらくレースが中断していたようですが、再開したようです。リザルトも今31台目がゴールしたようです。

今、再度見ると、33台全車ゴールできたようです。また中断かと思ったけれど、良かったです。

WRC2022_RallyJapan_DAY2_LEG2

午後は無事に終了したようです。

SS5はトンネルの手前までの短縮でした。あの視界の悪さは最悪だったので、良かったです。

SS6終了時のリザルトでは、生き残っていた32台全て完走出来たようです。

#42C. BREENのSS4でのコースアウトリタイヤですが、オンボードカメラの映像が放送されたのを見ました。単独事故のようでした。道の外に落ちたようで、後続の通過は問題ないように見えました。これでMスポーツは1台だけになってしまったのかな?

ただ、明日のスタートリストのトップは#42 BREEN になってます。デイリタイヤだったのかな?「タイタナック」のMスポーツならあり得そう。

#6号車の炎上はYouTubeにも多くアップされています。完全に焼け落ちたようです(参考とか参考)。

明日のスタートリストによると、明日はRally1の後ろの順位からのスタートです。

三河の林道にも慣れて来たでしょうから、順調なレースを期待します。

WRC2022_RallyJapan_DAY2_LEG1

サバイバルラリーの様相を呈してきました。

SS4、何があったのか。リザルトでは13番手スタート(#6と#20がリタイヤしている)の#25B. BULACIA以降は同着扱い。

7番手スタートの#42C. BREENはSS4コースアウトでリタイヤとなっていて、コースタイムでは+10:10.0遅れで33位(最後)。

8番手スタートの同チームの#44G. GREENSMITHも+1:07.3で32位。車載カメラだと途中で停まっていたので、何か救援していたのかな。

午後のLEG2は、SS7がキャンセル。SS5は15kmに短縮。火災現場の手前までに変更かな。SS6は全車無事に走り切ってほしい物です。

今は13:37。SS5スタートまであと3分です。

WRC2022_RallyJapan_DAY2_SS2

まだSS2がはじまったばかりですが、ソルドの#6号車が、SS2の16km付近で炎上、文字通り燃えてました。(ツイッターに動画あり。)

SS2はSS1にひきづつきキャンセルになりそうです。

昨日SS1の救急車は大破した#31号車の新井・田中両名を検査の為、病院へ搬送したそうです。今日の出走リストに#31は無く、今日は35台でスタート。

SS1は救急車。SS2は消防車?。公道上での車両火災は警察・消防の現場検証とか。DAY1でラリーイベント中止とかにならないといいけど。

SS2先頭のロバンペラの車載映像を見ていると、路面はキレイで快調に飛ばしているように見えた。ゴール後のインタビューでは、最後に「タイヤからのスモーク」を気にしているようだった。

2番手のタナックは9秒遅れ。車載カメラはやや下向きで道の先が見えなかったが、落ち葉が多いように見えた。

3番手のヌービルの車載カメラでは、前2台が巻き上げたであろう落ち葉が路面に散らばっているのがよくわかった。トンネル内の映像も、ロバンペラのカメラでは出口までクリアだったのに、ヌービルのカメラでは出口付近は真っ白でカメラ映像では視界0のようだった。

中継をつづけて見ていたら、7番手スタートの#1オジェが2分遅れ。実はパンクでタイヤ交換していたらしい。

ゴール後のインタビュー位置に6番手スタートの#42ブリーンが来た映像では、車のフロントグリルには落ち葉がびっしり。前輪のブレーキディスク付近からは煙と火花のような光が出てた。ロバンペラが気にしていたスモークはコレかも。

インタビュー中に後ろに#1オジェも到着。音声が途切れて何を言っているのか良くわからない。前が見えないとか言っていたらしい。トンネルの事かな?

次の8番手スタート#6ソルドの車載映像は、走行中にスローダウンしてストップしてしまった。その後ろから追いついた9番手スタート#44グリーンスミスの車載映像では、道の真ん中に停まっている#6ソルドの車の右後輪のフェンダーから煙が、そして炎が。

2台分の消火器を使っても火は消えず、#6号車は炎につつまれてしまった。

位置情報では、#44号車は道を戻っているらしい。また、SS3もキャンセルで、競技車は午前最後のSS4へ向かっているそうだ。

無理せず、午前はキャンセルにして仕切り直したほうが良いと思うのだが・・・前もってリエゾンでスタンバっているラリーファンとしては、キャンセルになったSS3はリエゾンとして通過してもらい、予定通りのコースでSS4へ向かって欲しいだろうな。

ところで、カーナビがあれば下道で迂回路も可能だろうけれど、コマズしか無ければ迂回誘導は困難では、と思う。まあ今時はドライバーも個人でスマホを携帯しているだろうから、カーナビは無くてもスマホのナビで問題無しか。

こうやって書いている間にも状況は変化していて、SS2&SS3は車両トラブルの為キャンセル。SS4は9:20スタートで再開だそうです。今は9:13でした。

WRC2022_RallyJapan_DAY1

21番目に出走したベテランの新井敏弘(シトロエンC3)がクラッシュに見舞われた。ステージは赤旗中断となり、その後にキャンセルとなった。Yahoo news)

救急車も来たという話で心配です。

スタートリストによると、19番スタートの#29コバライネンのリザルト

14位 time 2:16.7 一位との差は +9.7秒

20番スタートの#30福永 佳は20位で、time 2:24.8 ( +17.8 )

20位以降は皆同タイム扱いになってます。

21番スタートの#31新井敏弘は36位(最後)で、time 12:11.0 ( +10:4.0 )。

22番スタート以降はキャンセルなので、日本人ドライバーでSS1を走ったのは、#18勝田貴元、#30福永修、#31新井敏弘の3人のみという事に。

#31新井敏弘はDNF(Did Not Finish )扱いになっていないので、クラッシュ後に復帰してゴールしたのでしょう。すると、救急車はスタッフか観客?

なんか波乱な幕開けになってしまいました。日曜日まで無事にレースが終わる事を祈ります。

WRC2022_RallyJapan_0

WRCのHPにシェイクダウンのリザルトが出てました。

一応、Rally1の結果のコピーです。

#31新井敏弘2:14.1の17位、#40新井大樹2:20.0の24位、#38勝田範彦2:18.0の22位

フォードがエントリー4台中2台しか出てないので、エントリー36台全てが1回は走ったようです。Rally1は3回実走が義務ですが、他はレースには関係ないので走らなくてもかまいませんが、やっぱり走りたいよね。道も良いから1走くらいならタイヤの負担も無いだろうし。

Rally1の車はハイブリッド車です。サービス内は環境保護の為なのか、エンジン走行が禁止だそうです。電動走行の場合はパワステが使えないそうで、トップドライバー達が重いハンドルを引き回している姿は珍しいです。

ところで、「ヒュンダイ」ではなく「ヒョンデ」なんですね。

2020年から公式の呼称が原音に近い「ヒョンデ」に変更された。引用元)」

さあ、いよいよセレモニアルスタートです。

WRC2022_RallyJapan_00

いよいよ始まりました、ラリージャパン2022

シェイクダウンの中継では、国際映像の不具合で、Jスポーツのカメラ映像だけだったのが、ちょっと残念でした。

Mスポーツ(フォード)のフルモーの16号車は未出走で42・44号車の2台のみとのこと。

0カーは奴田原さんがドライバーだとか。

31号車は新井父、40号車が新井息子、また38号車に勝田父(18号車ドライバー勝田貴元のお父さん)とエントリーリストにあります。シェイクダウンでは18・31号車は見てましたが他は見過ごしたかな。ずっと見ていたわけではないので。

この先の中継では、トランプ栗田さんも中継されるそうです。トランプは勝手につけさせてもらってます。右手の動きがトランプ氏に似ているな、という事で。でも、最近は右手の動きは控えめになったようで残念です。

今回は、自宅からテレビ観戦だけです。近くのリエゾン(ロードセクション)くらいは見に行ってみたいのですが、こ、腰が・・・

WRC2022_RallyJapan_000

今週開催される、WRC2022 第13戦「フォーラム8ラリージャパン2022」。サービスパークのある豊田スタジアムの様子を見に行ってみました。

愛知環状鉄道の新豊田駅で下車。

改札階へ降りる。サッカーのグランパスチームがお出迎え

愛知環状鉄道PRキャラクター「あいちゃん」。他の駅にも居るのかな?

階段を登り、豊田市駅方面(豊田スタジアム方面)へ向かいます。

このあたりには、WRC関連の告知は無いようです。

バナーを発見

名鉄三河線の豊田市駅に到着。駅構内をまっすぐ通り過ぎます。

余談ですが、愛知環状線には「三河豊田駅」が二つ手前にあります。トヨタ自動車本社工場に隣接している駅です。「豊田駅で降りる」とうろ覚えでいると、ホームも立派なので、間違えて降りてしまいそうになります。

この次の駅は「新上挙母駅」です。「しんうわごろもえき」と読みます。「豊田市挙母町(ころもちょう)」という地名に由来しています。ごろ合わせで駅名は濁って「ごろも」となっているのでしょうか?

JR東海道本線の「幸田駅」は「こうだえき」と濁りますが、地名は「幸田町(こうたちょう)」と濁りません。ちょっと蛇足でした。(参考記事

駅を抜けると、パネル広告がありました。

こちら側では、通路にもバナー(旗)が多く並んでます。

向かいのビルの壁面にも派手に広告が見えます。

豊田スタジアムへは、駅前の道をまっすぐ進んだ先、豊田大橋を渡った先になります。

道の両側の照明塔にもバナー広告としてラリードライバーとコ・ドライバーの写真が掲示されてました。

唯一の日本人ドライバー「勝田貴元」のバナーも。

道の両側にトヨタ・ヒュンダイ・フォードそれぞれの選手が掲示されてました。

Mスポーツ(フォード)42号車のコ・ドライバーは、12戦のメキシコラリーまでは「Paul Nagle(ポール・ネーグル)」でしたが、ラリージャパンでは「JAMES FULTON(ジェームス・フルトン)」に変わります。(参考記事

道の北側のバナーにはちゃんと有りましたが、道の南側の42号車はドライバーの「CRAIG BREEN(クレイグ・ブリーン)」しか無かったみたいでした。見過ごしたかな?

道の左(北)側は、駅側から順にヒュンダイ、トヨタ、フォードと続いてます。右(南)側はトヨタ、フォード、ヒュンダイの順でした。

駅から左側を行けば最初は「タナック」。右側なら「勝田貴元」から。

豊田大橋を渡ります。

この橋は二つのアーチがあり、その接続部分は橋の下のスペースに降りられます。橋から外へは出られませんが、橋の左右を行き来できます。

中央のアーチが接続している所の桁下です。ベンチやテーブルもあります。ここで橋の左(北)側から右(南)側へ移動しました。

この桁下にある、橋のアーチを支えている部分です。温度差による橋の伸縮を逃がす為に、この中央部が可動支承(かどうししょう)となっています。可動沓(かどうしゅう)とも言います。

こういった大きな荷重のかかる部分の近くにいると、何かパワーのようなものを感じるのですが、気のせいでしょうか。重圧とか圧迫感とか。

今回のルート図です。新豊田駅から黄色のルートで橋の中央迄来ました。ここから先は、黄色のルートを通り、豊田スタジアムを反時計回りに周回し、ピンクの星マークのあるコスモス畑へ向かいます。その後は緑のルートで名鉄三河線の豊田市駅へ戻りました。

スタジアムは全周にわたり、このようなフェンスで囲まれていました。関係者以外立入禁止です。駐車場との間も通行禁止なので、隣の橋まで迂回します。

スタジアム南側の駐車場です。サービス2となってます。ぽつぽつと資材の搬入がはじまっているようでした。こちら側も影で分かりますが、フェンスで囲われてます。

スタジアム北側の駐車場入口というか搬入口からの写真です。ヒュンダイのサービスエリアが見えてます。こちら側がワークスのサービスエリアになるようです。

いい天気でした。

コスモス畑到着。

豊田大橋も見えてます。

来るときは橋の中央の桁下へ降りて道を横断しましたが、そこから先はここまで道を横断できません。

豊田大橋を渡り、名鉄三河線の豊田市駅へ戻りました。

その後、名古屋地下鉄名城線直通列車で名古屋駅へ。

名駅のナナちゃん人形、ラリージャ仕様です。

後から。22は2022からでしょう。なんかバスケットみたいです。ヘルメットとか6点式シートベルトとか、もう少しラリー要素を入れて欲しかったかな。

本日の歩数は19877歩。登った階数は13階。いい運動でした。(2022年11月6日日曜日)

あと、すみません。000(トリプルゼロ)は私の最初の投稿という意味です。


サンシェード 全面フルセット